1つの時代が終わったこの試合で本当に終わったもの。

6月29日(水曜日)
【デリヘルタウン版はこちら】
皆様ごきげんよう。
まだ燃え尽き症候群です。
THE MATCH
残酷でした。
残酷でしかありませんでした。
残酷といえば
天使のテーゼ。
テーゼってなに?
意味を調べると・・・
これはドイツ語であり哲学用語。「テーゼ」を日本語に置き換えると「定立」となる。「定立」もよくわからないので調べると次のような意味だった。ある肯定的判断・命題を立てること。また立てられた肯定的判断・命題。
よしよくわからん。
ようするに「○○は正しいと認める主張」ということになり弁証法の中では「正しい判断」という意味で用いられる。
いやーよりわからんて。
つまるところこの作品で言うところの『残酷な天使のテーゼ』は「天使が与えた残酷なテーゼ」ではなく「残酷な天使が与えたテーゼ」だ。だということらしい。てこたぁつまり
ほお。
じゃTHE MATCHだな。
辻褄があった瞬間いまここ。
那須川天心vs武尊
武尊vs那須川天心
何が残酷かってこの試合が終わったら今までのファンの夢は終わりを迎え、さらに敗者は格闘家としての死までを背負うくらいの大一番だったこと。見る側としてはどちらが勝つのか気になるだがしかし、どちらかが負けるのも見たくないし想像さえできないそんな試合でした。
ところで一般的にスポーツ、競技の対戦カード表記は格上とされる者が頭に、次に対戦者という暗黙の表記ルールがあり。例えば巨人vs阪神、、、と表記するメディアは当然巨人側のメディアであり逆に阪神vs巨人と表記するメディアはその逆であり。ただこれも全てが当てはまるわけではなく、単に贔屓による表記という見方もあります。例えばサッカー国際戦でよく見ますがこれ
日本vsブラジル
贔屓ですね完全100%もろめちゃめちゃごっつバリガチ贔屓な表記になります。日本がブラジルより格上とされた歴史は未だかつて1度たりとも無いんだから日本だけよこの対戦表記は。
なのでこのような観点からすると今回のTHE MATCHのメインはどちらが頭に来るかというのがそもそもいきなり難しい問題です。
飛ばすかこんな話。
そうですね、もう感想ですとにもかくにも。
賛否両論、あれこれあーだこーだあるでしょうありますでしょう。でも結局何も言えないです感動以外。この試合の感想って、めちゃめちゃ分裂する、いやもうしてると思うんです。どうだろ例えば
天心強い!
武尊もよかった!
2人共全盛期だったら!
武尊惜しい!
やっぱり天心!
武尊イケメン!
天心速い!
え誰その2人知らない!
こんなとこでしょう。それぞれの思い入れがあったり無かったりで感想も全然変わるので、この一戦は見た人各々が解釈して勝手に飲みこむしか無い戦いだったなーと思います。ただそんな深いこと考えずにただ試合をなんとなく見た人の方が多いと思われ
天心好き
武尊好き
天心のが強い思う
武尊のが強い思う
よくわかんない
勝ったんなら天心が強い
負けた武尊は弱い
散々ネットニュース、SNSのコメントなどに以上のようなコメントがありました。強い、どっち、弱い、どっち、最高、最低、次から次へと流れるタイムライン。もうあれよ。
うるせえよ。
黙って見て黙って受け止めるべき格闘技の試合ってのが何十年に1度かあるんす。僕が勝手に思ってるだけですけど。こんなこと言う僕が1番うるさい代表
ですが間違いなくこの試合はこれに当たります。
何故って?
この試合は決定されるまで、いくつものいくつものいくつもの壁があって思い通りにいかなくてお互いモヤモヤモヤモヤ、時には一方がSNSやネットニュースで逃げてると叩かれ、時には2人共やる気ねーじゃんビビってんじゃんと叩かれ、かといって逃げてねーよと自ら発信することも許されず、世の中は言いたい放題好き放題、どっちが強いんだ?天心でしょ!武尊でしょ!と格闘技有識者はじめよくわからんコメンテーターに一般人、どいつもこいつも僕も私もみんなもおまえもこの1戦についてあーだのこーだの言ってきた歴史がありますその年月たるや。
約6年半。
小学校入学してから卒業してますよ。この期間、この2人は世間の好き放題の誹謗中傷や賛否に黙秘権を行使し続けてきました。ほんとはこうなんだ!こう思ってるんだ!とは口が裂けても言えずに、なぜって大人の事情よね。各々が所属してる団体、またメディア、またスポンサーサイドからの圧力がお・そ・ら・く・た・ぶ・んあっただろうから。軽はずみに天心と戦いたい!武尊と戦いたい!と公に言おうもんならすぐさまメディアは飛びつき次の日のTOP記事に『ついに世紀の一戦!』とか書かれますから。
そうなれば対応に困り、迷惑かかるのは本人もちろん所属団体各関係者全員です。ヘタすると影響は家族にまで及ぶメディアの圧はハンパじゃないんよ。昼夜問わず自宅やそこら張り付いてつかまえて『今のお気持ちは!!??』とかハンパないこと聞きますから僕なら
てなりますわ。
しかし構造として仕方ないところもあるよね。試合が行われるってことは興行組まなきゃだし、そしたら当然お金かかるしかも莫大な。それにまつわるスポンサーやら会場の確保やらに放映権やらなんちゃら。結局世の中金だろ言われたら反論できる人はほぼ居ないし、金=力であり力=金であると体現してるフロイド・メイウェザーみたいな人も現実にいるわけで。
金さえあれば勝者。
勝者だからこそ金。
この方程式には逆らえないとはいえ、この1戦はそんな思想に真っ向からぶつかった試合だったなと思います。当然、興業の規模や選手のファイトマネーなどお金に関わることも沢山あるわけなんですが、普通こうした大きな興行の場合によくあるのが『本音みたいな建前』。例えばありがちな興行タイトルだと『最強は誰だ?』『最強はどっちだ?』みたいなやつ。でも多くの場合、別にその興行以外にも強いのいっぱいいるし、別にこの試合で勝った方が最強ではないだろ的な。だがこの試合は近年稀に見るストレートに格闘技の本質で真っ向勝負。
どっちが強ぇのか。
このシンプルさが何より魅力でした。少なくとも現在の日本キックボクシング界の中ではこの2人のどちらかが勝てば最強と言える。結果は那須川天心が武尊をコントロールし試合として圧倒しました。また見方を変えるとこの試合は『昭和根性vs現代理論』でもあったと思います。ここがもう1つの見どころでもありました。
気合いと根性。
VS
冷静な現代格闘理論。
年齢はこの2人そんなに変わりませんが、精神性とファイトスタイルは両極端にも見えました。だから根性至上主義の僕含むオジサンらは武尊の戦いに胸を打たれたはずだし、その逆に合理的に作戦を立て冷静さを保ち確実に勝ちを掴む、言ってしまえばこっちの方が正しいんですが若い子達は天心のこんな最先端な戦い方に共感したんじゃないでしょうか?
結果、天心はその冷静さと格闘理論をもって武尊の圧倒的気合いの圧を跳ねのけました。もちろん武尊に技術や格闘理論が無かったわけではありません。ただ、武尊が思い描いてたであろう泥臭くて見てる者の心を震わせる、男の拳と拳のぶつけ合い、正面からのぶん殴り合いに天心は一切付き合わなかった。武尊は試合中何度もガードを下ろして笑いながら天心に『殴り合おうぜ』と挑発しましたが天心見向きもせず。結果天心が勝ち、武尊は負けました。なのでこの試合をもって1つの時代が終わったとも言われてますが、本当に終わったのは根性論だったのかもしれません。そう見えました悲しきかな。実際、ボクシングの井上尚弥がこの現代格闘技の形の頂点であるのもその証明なのかなと。
このように。
この2人の今までの経緯をわからなければこんなに熱くもならない試合ですが、実はこれだけ色んな思いと技術が詰め込まれた歴史的一戦だったとゆーことです。この試合で今後の格闘技界全体が発展するかどうか等の議論が早速あちらこちらでされてますが、正直まだまだ難しいってのが正直なところです。
規模が全然違えど、サッカーの代表選は見るけど終わったらJリーグまでは見ない人がまだまだ多いように、たまたま話題性があったからこの試合見てみたって人も多いと思います。なので明日からそのたまたま見た人達がこの試合で心打たれて格闘技の各団体の試合をチェックするとは到底思えないってのが現実問題ですね。
どうしたものか。
答えはわからず。全格闘家の方々も同じように考えてるでしょう。これについてもあれがいい、これがいいんじゃないかと議論は止みませんが僕は今後もみんなと同じくあーだのこーだの言いながら格闘技を愛し見守っていきたいと思います。
そんなわけで今日も宜しくお願い致します。
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