９月２３日(木曜日)

 

 

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皆様ごきげんよう。

 

団塊世代。

バブル世代。

ゆとり世代。

さとり世代。

松坂世代。

 

〇〇世代と言われる、その時代を表す言葉がありますが僕はいつの何世代なんだろかと調べてみたら

 

ポスト団塊ジュニア世代。

 

なにそれ初めて聞いたぞ。

 

ジュニア？

 

IWGPジュニアヘビー？

 

まぁ団塊世代の次の世代ってことよね。

ポストといえばポストハードコアなら知ってますよキリッ。

ポスト〇〇というのは〇〇からの影響を色濃く受けたものを指すので、ポストハードコアとはハードコアの影響を受けた現代型のハードコアとなります。日本ではこの言葉はあまり浸透してないようで、ラウドロックなどとも呼ばれてます。しかし、ラウドロックとポストハードコアを同類にしてしまいますとそれがそれでまたおかしな…..

 

 

 

おい。

やめろ。

もういいだろハードコア毎度毎度。

 

 

 

という声がどこからともなく

聞こえたような聞こえてないような。

ので今日はやめますハードコアは。

やめますがそうそう何世代なのかって話よ。

何を隠そう私は

 

 

 

AIRJAM世代

 

 

 

です。なにそれ言わないエアジャム世代だよエ・ア・ジャ・ム。梅でもブルーベリーでもストロベリーでもないよAIRJAMだよ。これ何かって説明すると要は

 

 

 

フェスティバル

 

 

 

ですカーニバルじゃないよ通称フェス。1997年に日本が誇るメロコアバンド『Hi-STANDARD』主導のもと開催されたモンスターフェスなのである。こないだ2018年の久々開催には涙を流した人も多いんじゃないでしょうか？僕もその１人です。このフェスに出ることがステータスとばかりに出演バンドはバシバシ脚光を浴びたわけでまさにバンドマンの憧れのフェスでした。

 

メロコアとは前回の記事でも書きましたが、それまでパンクやハードコアにあったちょっとトゲトゲしいというか怖そうというか、なんかやたら叫んでるし革ジャンにトゲついてるし

(あくまでイメージですがほんとにこんなん)

 

といったイメージと完全逆行。

Ｔシャツにハーフパンツにスニーカーというラフなスタイルでパンクをやっちゃうあたりが当時のＫＩＤＳ(バンドファン)の心をグッと掴んだわけです。

 

そしてこの当時は色んなカルチャーが生まれた、というよりは元々あったカルチャーがいきなり脚光を浴びたというか開花したというかファッションをはじめサーフィン、スケボー、B-BOY、レゲエ、ダンサー、DJなどなど色ーーーんなものが注目されました。若者は皆誰それはサーファー系だのダンサー系だのスケーター系だのと、ジャンル分けされたファッションに身を包んでみたり。ただこの頃から思ってたんですよね普通に疑問。

 

 

 

〇〇系。。。

系ってなに系って。

 

 

 

ダンサー系ってなによダンサーじゃないのかよ的な。がしかしこの疑問もあながち言いがかりではなく実際にいたわけで。そのカルチャーほぼほぼ関係なく、それっぽい恰好しただけのなんちゃってファッションかぶれ野郎共がすいませんねお口が悪くあらやだわ。サーフィン出来ないのに無駄にサーファーみたいな恰好して日焼けサロンで肌焼いて海行ってサーフィンもやらずナンパばったしてたクズの代表格、丘サーファーなんてのがわりと有名でしたね。

(T＆C通称タウカン。これ着てるのほぼ丘サーだった気が)

 

僕の１こ下の後輩は自称ダンサーとして頭ドレッドにバーバリーのシャツにオーバーサイズのGUESSパンにティンバー履いていちいち僕のクラブ遊びについて来てはナンパばっかしてましたダンス全然やんねーし。あれは丘ダンサーと呼ぶんでしょうかね。ただ僕の当時行ってたクラブイベントの多くはパンクのモッシュのワーキャー阿鼻叫喚含むオールジャンルイベントなどが多かったのでダンサーはわりと少数で場違い感もありましたけど。

 

ただ今もこの系譜はちゃんと残ってて、今ではこの類のファッションのことをまとめて

 

ストリート系と呼ぶよ。

 

そんなら初めからひとくくりにしとけ。

そんなこんなも含めつつ、この時代の若者は各々のカルチャーにどっぷり浸かりながら皆多大に影響を受けたのであります。

 

そしてこの頃のカルチャーどっぷり丘じゃないガチ勢は今でも変わらず同じカルチャーに根付いてて、それこそお店をやったりスケボーだってダンスだってサーフィンだってDJだって変わらずやってたり、その後の世代に当時のカルチャーを引き継ぐ役としても大活躍しております。

 

それこそハイスタなんていったらこの世代でこっち系好きな人はもちろん、こっち系の全バンドマンからしても神といっても過言ではありません。ハイスタに憧れてこっち系のバンドを始めた人も実に多い多い。この世代である僕もハイスタはある種の神だと思ってます。

 

タイガーマスクに影響受けてプロレスラーになった人。王貞治・長嶋茂雄に憧れてプロ野球選手になった人。そんな人は沢山いると思いますが、土俵は違えどハイスタもそんな感じの立ち位置です大袈裟じゃないよほんとよ。

 

そんな僕と言えば、あれから時代の波に流れ流され時には激流にも飲まれ生死の狭間を味わいながらも今はこの風俗業界にいますが、この時の世代としての精神性は今でもそのまま残ってる気がします。

 

だから今でも元気が無い時や疲れた時、性格上凹むことはあんまり無いんですがたまに気が滅入る時なんかは必ず当時の曲を聴きますし、聴くと魔法の様にメンタル回復するんですよね単純な心と体だわ。

 

他の人もあるのかしら元サーファーの人は海見て元気出るとか元スケーターはスケボー、DJはターンテーブル、ダンサーは、、、GUESSパンとか。

 

。。。。。

あれ？

ちょ待てよ・・・・・

 

 

あ！！！

 

 

やってもーた。。。

今気付きましたここまで書いといて。

信じられません。。。

これ非常ーーーに類似した記事というか、AIRJAMには触れてませんがこの当時はこんなんだったよ的なのを過去に書いてた。しかも今読み返してみたら丘なんちゃらの事もガッツリ触れてたしむしろ内容ダダダダ被り。何回おんなじこと書いてんだ。。。

ま、まぁいいやまだ見てない人もたくさんいるだろうもしまだ見てない人は、でなにそれその当時どんなんだったの？と気になってくれた方はコチラ飛んでください↓

 

『振り返ろう90年代。～あの頃僕らは～』

 

だがしかしBUTこれ書いちまったし読んじまった人からすれば無駄な内容だしほぼ内容同じだししかもちょい長いし、相当暇な時によければ目を通してください。これも前回書きましたがほんと忘れっぽいのも大概にして欲しいわ。

とりあえず今回は

 

 

AIRJAM世代って言葉がありますよ！

 

 

ってことだけ伝えたかったとゆ～ただただ、、

な結びになりましてはい。

そして冒頭に今回はいい加減ハードコアに関する話題やめよう言うたのにフル無視内容めちゃめちゃハードコアにも触れてるしまことに

としか言いようがありません。

 

ちなみに言い訳しますこのブログですが仕事の合間で少しづつ書いてる為、だいたい平均して３～４日内で書き上げてます。前日書いたの見直して手直しして続きせっせと書いてまた保存して後日足して保存してまた後日、、、という作業工程だから

 

 

だから忘れちゃうんだな。

 

 

現在進行形の内容なその都度チェックしながら書いてるのに、前に書いた内容は全部まるごとすっかり忘れてるとゆう。まぁ人間２～３日もあれば記憶なんて吹っ飛ぶもんですよねですですね？

そんなわけで今日も宜しくお願い致します。